電車に揺られて思ったことは

幼少の頃、私は電車のことを「ぶかぶか」と呼称していたと聞いた。


今日は千葉まで行って来たが、なるほど線路と線路のつなぎ目を車輪が通ると何とも言えない小気味いい音がしますよね?

あれを「ぶかぶか」と私は感じ取っていたんですね。

しかし、子供の感性とは素晴らしいもので擬音などの表現力は並みの大人よりも優れているのではと思うくらい。

コミックスのように「ガタンゴトン」「カタカタカタ…」
そんな擬音が飛び交う電車旅を味わえ、今日はなかなかいい一日だったなぁと気持ちも明るくなりました。

いつまでも子供っぽいというのは問題ですけど、そんな童心を忘れてはいけないと思うんです。