昨日はぐっすりでした

でも1:00消灯だったけどな。

朝方6:00に目が覚めて、二度寝を行い……ずるずると寝ていたら浅い眠りで夢を見ました。
昨日努力しても勝てないなんて話してたら
高校時代、自分が反面教師に見立てていた
「努力する天才*1」が遊びにやってきて、一緒にゲームする夢を見ました。内容はエゥーゴVSティターンズな。
(昨日、シロッコの名前を見すぎたな)
私、ジ・O。友人、ジム?
で、一面から敵の編成がジ・Oとジム?
シャドーバトルか!
しかし、私が回避や特殊ガードしてるのに友人はひらりと回避してジ・Oを撃破。一回撃破されたらおしまいらしく、敵のジ・Oがいなくなり、楽勝だなとか思ったら
敵のジム?のビームサーベル(ステップ切り)で250くらい喰らって(ジ・Oは640パワー)
「ジ・O!何故、動かん!?」状態に
コックピット直撃を覚悟していたら、友人のジム?が一閃。
敵のジム?を両断していました。

夢の中ですら、その友人にはかなわないんだなぁとしみじみ。
1*その友人は学校内の成績NO1をとったこともあり、校内の進学を目的とした特進クラスをも上回るスペシャルズだった。
部活動・委員会活動でも率先して皆を引っ張れる人材であり、またウィットに富んだジョークも言える、機知に富んだ、それでいて憎めない人柄とまぁ……今で言えばコーディネーターも驚きな人でした。でも、400メートルのグラウンドを彼だけが時間外も練習で走っていたのを私は知っているし、一人黙々と試験の為のノートを整理整頓していたり……彼は少ない時間を自分の目的の為に有意義に使える努力人であった。
本当の努力家や天才という人は人に気付かれないように己を磨いているのだ。
だからこそ、私は彼が羨ましかった。しかし、同時に彼は凄いと認めていた。何も知らない頃はただ妬ましかった。
「何もしなくても彼は勉強が出来るのだ」そう思い込んでいた。だからこそ、彼が影で努力していることを知ったとき、そんな負の感情は全て洗い流された。
1%の才能と99%の努力はこんな身近にあったのかと。
改めて思い知らされた。
始めからなんでも上手くできることなどない。
無論、効率のいい方法、もしくは習慣のようなものがないと難しいのだろうけれど

やって出来ないことはない。
努力したことは必ず報われる。
苦しんだり、悩んだりした時間は決して無駄にならない。
誰もが乗り越える道だ。
多少高低差や道の舗装状態が違うだけで行き着くところは同じだ。
私は言っている。
「何かを起こそうという時、迷うならば素直にやめる。迷わなければすぐに実行する。」

「やってみて後悔したことは自身の励みになり、やらないで後悔したことは自身の傷になる」

これは間違いない。
破竹の勢いという言葉があるが、迷いが無いならば自分の気持ちに真っ直ぐに進むべきである。機会を逃してはならないということだ。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥という言葉があるが、
恥はかき捨て、世は情け。人の噂も75日。そして、意外と他山の石だ。自身の肉体・精神に直接的なダメージを受けない限り人の失敗したことなど意外と誰も覚えていないのだ。
覚えていても旬が過ぎて、話題にならない。(同窓会などでちらりと再燃することはあるが、わざわざ人の失敗談で盛り上がるような席だったら誰も楽しめないのがオチだろう。普通楽しい思い出話をしたりするのが普通だと思う。酔ったら一概には言えないが……)

言葉は悪いけど過ぎたことをあぁだった、こうだったなどと言ってもそれが覆し様の無い事実であり、現実なのだから、
私は自分の思いに素直に正しく生きた結果こうなったと誇りを持って欲しい。全ての人間が協賛することはありえないが、それでも誰かが自分の生き方に共感し、協賛してくれるだろう。
だから、堂々と自分のやりたいことをすればいい。
後は好きなことをいつまでも続けることだ。規模が小さくなったとしても生きている限り、自分のやりたいことを続ける。
それが自分自身への滋養となり、また長生きの秘訣でもある。