悪口を言うのは簡単だ 問題は理解し、受け止めているかだ

ある事ない事言って罵り合う事ほど馬鹿な事は無い。
だが、それを本当に互いの盲点や問題点に関して「どくづき」あっているのは実は切磋琢磨ではないかと思う。

お互いに素直じゃないねとか言って、からかうといいのだろうけど、相手に言われたことを受け止めて自分の中で反芻出来るかどうかが問題だ。若い内は他人の言葉を意外と受け止められなかったりして、つまり「些細な誤解から〜」生じる人間関係にブルーになったり、鬱になる訳だ。

でも立ち直ってこれるならブルーになったことも、鬱になったことも活きて来ると思うんだ。こんな下らない事で負けてらんないぜ!
「(日本)人は今、迷いの中〜あの鐘を鳴らすのはあなた〜」
なんだ。

「何の為に生まれて 何をして生きるのか 分からないまま
終わる そんなのは嫌だ」
「愛と勇気だけ友達さ〜」なんて「孤高の人」になるのもいいけれど「絶対強者」になって欲しい。誰もが「世界に一つだけの花」だと思う。
「元気だしていこう〜」「上を向いて歩こう
「生きているんだ〜それでいいんだ〜」

漢字を読めない首相にガッカリしつつも俺たち個人個人がやる気を無くしてちゃダメだかんね。
ホント、世の中の濁りに身を浸すよりも、澱みない世界を自分の中に作り上げていかにゃならん。メリハリある生活を。
人生楽ありゃ、苦もあるさ。

とりあえず元気になれれば、それが一番いい事だ。